デスクトップパソコンのキーボードは絶対にワイヤレス派です。
パソコンは基本的にデスクで使いますが、複数人で動画を見たりする際はソファで使ったりもします。
また、デスクの整理時にもコードがあると非常に不便なため、ワイヤレスキーボードがおすすめ。
今回はフルサイズワイヤレスキーボードでコスパの高いロジクールの「K270」を購入したので、レビューしようと思います。(K275は色違いで中身はほぼ同じ)
2,000円以下の低価格(2020/4購入時)で、テンキーまであるフルサイズワイヤレスキーボード、8つのホットキーまで搭載されており、申し分ありません。
[amazon asin=”B004W1KCCO” kw=”ロジクール K270″]
ロジクール K270の外観やスペック
外観
ロジクールの「K270」は、高コスパのフルサイズワイヤレスキーボードです。
テンキー付きのフルサイズで、その他に8つのホットキーもついています。
個人的には、音量ボタン、スリープ、電卓はよく使うので便利です。
また、ロジクールの「K275」は、K270の色違いでスペック等は同じですので、値段変動や好みで選びましょう。
背面には、電池収納、USBレシーバー収納、スタンドがあります。
持ち運びや収納時にレシーバーが無くなりがちなので、収納場所があるのは非常に便利。
サイズ
テンキーまであるフルサイズなので、横幅は44cmあります。
デスクが狭かったり、コンパクトさを重視したかったりするなら、テンキーレスを選んだ方が良いかもしれません。
ロジクール K270のワイヤレス性能
ロジクール規格Unifyingで最大6台
ロジクールのワイヤレス製品は独自の「UnifyingUSB」を採用しています。
これは一つのUSBレシーバーでキーボードやマウスなどを最大6台接続できるので、USBがスッキリします。
私のマウスはこちらの記事『【SW-M570】トラックボールマウスのススメ【ロジクール】』で紹介したロジクールの「SW-M570」なので、一つのUSBで2台とも接続中。
電池寿命24ヶ月
電池長寿命でおなじみのロジクールですが、「K270」も単4電池2本で約24ヶ月使用できる性能です。
自動スタンバイ機能もついているので、毎回のオンオフスイッチの操作は不要です。
その他のアクセサリ
キーボードは非常に汚れやすいものなので、基本的にキーボードカバーを使用するようにしています。
ワイヤレスでコードがない分、キーボードカバーとの相性は抜群。
ホコリはもちろん、飲み物をこぼしてしまっても大丈夫なので、コーヒーを横にブログを書くのも安心です。
3枚で1,200円(2020/5現在)と安価なので、数ヶ月ごとに交換しようと思います。
わずかにキーが見にくくなりますが、基本的にブラインドタッチな人には特に問題ありません。
[amazon asin=”B00A2KXLEK” kw=”キーボードカバー FA-CAPSET1″]
ロジクール K270レビューのまとめ
高コスパなワイヤレスキーボード、ロジクールの「K270」(K275)についてレビューしました。
[amazon asin=”B015H5YHEM” kw=”ロジクール K275″]
コメント