どうも、まにまに(@manimani_blog)です。
現在引越しをしようかどうか悩んでいます。
現物件の良いところと悪いところを羅列し、自身の思考整理と比較検討するために記事にしようと思います。
賃貸アパートを探そうとしている人の参考にしていただければ幸いです。
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賃貸更新の周期
賃貸物件は2年毎に更新されることが多いと思います。
火災保険等も2年契約なので、引き続き同じ物件に住むなら更新手続きをする必要があります。
筆者自身も2年の更新のタイミングで、現アパートに不満点もあるため引越しを検討しています。
更新料は物件によって異なるので、契約時に確認しておくべき。(数万円変わる)
更新における注意点
解約の申請は契約によるが、筆者の場合は1ヶ月前となっているため、前もって決めなければなりません。
来週引越します、などは基本的に不可能。
現アパートの更新料は、『家賃1ヶ月+手数料1万+保険1.8万』となっています。(契約により変わる)
仲介会社により、『手数料+保険』のみの場合もあるので、アパートを決める段階で更新料のことも考慮しておくべき。
家賃1ヶ月分が変わってくるので結構でかいです。
現アパートについて
入居時の感想
家賃等を考慮してもいい感じだったので決めましたが、住んでいるうちにあまり好ましくない点が出てきました。
住んでみて良いと思ったこと
コンビニが近いのは正義
コンビニにそこまで行かないという人でもコンビニが近いのは非常に強いです。
印刷や荷物の発送/受け取り、住民票の発行など非常に便利です。
友人が来ても買い出しに行けます。
室内設備は重要
住むということは設備を頻繁に利用するということです。
トイレのウォシュレットがあるかないかで毎日の気分が変わります(笑)
住んでみて気づいたデメリット
線路が近いと音がうるさい
※現アパートは線路から部屋まで20mくらいの超近接です。
駅近を選んだのですが、騒音の問題を考えていませんでした。
田舎だから電車本数も少ないし、平気だろうと思っていましたが、問題は貨物列車でした。
終電が終われば静かに寝られると思ったら、深夜2、3時まで電車が通過し、住み始めた頃は寝付けない日が結構ありました。
特に貨物列車は車体が重かったり、通常の電車より長いので、騒音も通常よりも大きいです。
はじめの頃は耳栓をして寝たりしてましたが、1年位で慣れて全く気にならずに快眠できるようになりました(笑)
ただ、映画等を見ているときに電車が来るとセリフが聞こえにくくなるため、それは慣れの問題では解決されませんでした。
駅近を選ぶときは、線路から部屋まで最低でも50mは離れていないと色々支障が出ると思います。
ロフトは夏暑く、冬寒い
ロフトは低家賃でスペースを活用するのには素晴らしいです。
7畳程度の部屋にベッドを置いたら、スペースがなくなります。
しかし、ロフトは部屋の上部に位置するため、エアコンが届きにくいという欠点もあります。
ロフト付き物件にするならサーキュレーターは必須です。
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ワンルームはエアコンが効きにくい
非常に狭いワンルームならいいかもしれませんが、12畳くらいのワンルームではエアコンがなかなか効きません。
特に近年の夏は猛暑が続き、備え付けの古そうなエアコンでは無理です。
すだれや遮光シートを使って、なんとか耐え忍びました。
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天井が高いのは無意味
天井が高いと圧迫感がなく、部屋が広い気がします。
”気がする”だけです。
空中にものを置けるわけではありません。
空間が無駄に広いとエアコンが効きにくくなります。
角部屋は諸刃の剣
角部屋は出窓があったり、隣の人が片方だけだったりとメリットも多いです。
ただ、デメリットでもあることを把握しておきましょう。
窓が多ければその分カーテンは多く必要になります。
また、窓が多ければ、その分外気温が入ってくるということです。
アパート選びについてのまとめ
筆者の場合、静かで快適に暮らせるとことが非常に重要な項目になると気づけた物件でした。
駅は近いほうが便利ではありますが、年間数えるほどしか利用しなかったので、次回は重要項目からは外そうと思います。
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