コタツやアイロンなどを使ったときに、消し忘れたことはありませんか?
私もコタツを愛用していますが、たまに消し忘れることがあり、気づいたときに悲しい気持ちになっていました。。。
悲しいだけで済めばいいですが、特に冬は乾燥するため、コタツの消し忘れは火事に繋がる恐れもあり危険です。
今回はそんな消し忘れを解消できるダイヤルタイマーを使ってみたら、消し忘れがなくなり安心してコタツを使えるようになりました。
この記事では、タイマー機能のない家電を安心安全に使えるダイヤルタイマーについて紹介します。
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ダイヤルタイマーとは
ダイヤルタイマーというのは、時間が来ると電源を消したり、付けたりできるタイマーで、主にタイマーのない電化製品に使用します。
これをコタツで使用すると2時間後に自動に電源を切る、などと自由に管理できます。
・自動に〇〇時間後に電源オン
・自動に〇〇時間後に電源オフ
などができるようになる
ダイヤルタイマーWH3101BP
WH3101BPを選んだ理由
私が買った商品はPanasonicのダイヤルタイマーWH3101BPです。
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ダイヤルタイマーは今回買ったWH3101BPのようにアナログのものの他に、デジタルのものがあります。
デジタルのものは内部に時計を設定し、1分単位など細かく管理できるのがメリットです。しかし、今回はコタツでの使用が目的なので、細かな時間設定より、簡単に使えることが大事でした。
アナログのものは、メモリを回すだけなので直感的に操作ができ、煩わしさがありません。
アナログ | デジタル | |
---|---|---|
時間 | おおよそ | 分単位で細かく |
設定 | 不要 | 必要 |
使い勝手 | 回すだけで楽 | ボタンや設定での管理 |
・長時間の設定も可能であること
・通常使用(2、3時間)するときのダイヤル量が少ないこと
がメリットです。最大3時間までのタイプもありますが、いつも1回転回さないとなので面倒です(笑)
WH3101BPの使い方
私の場合は通常の使用時に2、3時間のダイヤルを回して、それ以上使っていて切れた場合はまた回して付けています。
2、3時間回して、それより早めに外出するときは、反対に回して消してから出かけます。仮に消し忘れてもタイマーを使用しているため、短時間で消えるので安心です。
▼コタツ自身のスイッチは常時『オン』ですが、タイマーがゼロのときは通電されません
▼コタツ使用時に3時間程度ダイヤルを回して電源を入れます
1ヶ月使ってみた感想
めちゃめちゃ便利です。
冬の間は毎日コタツを使いますが、このタイマーがあるだけでコタツを消し忘れることがゼロになったので、精神的な安心感があります。
アナログのタイマーにしたことで、使い勝手も非常に楽で、スイッチを入れる煩わしさは全くありません。
ワンポイント!
コンセント部分にダイヤルがついていて大きいため、周りとの干渉が大きいです。また、ダイヤル部分が横になったり、裏返ったりして接触しているとダイヤルが上手く回らずに、電源が切れないことがあるそうです。
干渉したり、上手く設置できない環境では、1mのコード付きタイプ(WH3111WP)もあるのでそちらがオススメです。
▼1mのコード付きタイプはこちら▼
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ダイヤルタイマーWH3101BPレビューまとめ
外見からはオンオフ分かりにくいコタツの消し忘れには、ダイヤルタイマーが非常に便利です。
アナログタイプのものは操作が直感的なため、簡単なのが気に入っています。
電気ストーブなどもそうですが、暖房器具は消し忘れが火事などの原因にもなりかねないので、タイマーを使うことで精神的な安心にもなります。
消すのを忘れがちな人はダイヤルタイマーを導入してみてください。
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