「シャワーヘッドを交換すると節水になる」
こんな文句を聞いたことはありましたが、不便になりそうだし、節水しても水道代が変わらないという闇に直面したこともあり、スルーしていました。
一人のときは、シャワーを出しっぱでさっと5分で洗い終えていましたが、二人になってからはそうもいきません。
シャワーを交互に使っていましたが、どちらも使っていないときに水を出しっぱだと水圧でシャワーヘッドが暴れ出します。
かと言って、使ったら水を止める、という方法では面倒すぎる。。。
そこで、手元にオンオフスイッチのあるシャワーヘッドに交換したところ、めちゃくちゃ快適になった上、おまけで節水にもなったのでまとめます。
シャワーヘッドを交換した結果
私が交換したシャワーヘッドはタカギ製「キモチイイシャワピタWT JSB022M」です。
- 手元にオンオフスイッチがあること
- 水圧が弱くないこと
を条件に選びました。
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最大のメリットはシャワーヘッドが暴れないこと
一番の目的はシャワーヘッドが暴れないことなので、手元にオンオフスイッチがある必要がありました。
JSB022Mは手元のスイッチで簡単に止水できます。一滴ももれないので驚き。
気になったのはオンオフスイッチの方向で、背面から手前に押すのがオンです。
これだとオフのときに床に置くと、勝手に押されてオンになることがあるので、逆にして欲しかったと思いました。
ただし、実際に毎日使っていますが、スイッチも柔らかくはないので、暴発したのは最初の頃だけ。
水圧が弱くなることもない
節水に力を入れすぎているタイプでは、シャワーの水圧が弱くなるものもあるようです。
特に噴出口が細かいタイプや調節可能なタイプは水圧も変わってくるかと思います。
しかし、JSB022Mはオンオフのみのシンプルなものですが、水圧は交換前と特に変わりません。
シャワーヘッドの交換は5分程度
シャワーヘッドの交換は5分~10分程度でできました。
シャワーのメーカーによって付属のアタッチメントを使ったりもしますが、説明どおりにやれば普通に交換できます。
光熱費の節約にもなる
当たり前ですが、垂れ流していた分の水道代、ガス代は節約になります。
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シャワーヘッドの交換についてまとめ
シャワーヘッドの交換についてまとめました。
私が実際に使っているのは、タカギ製の「キモチイイシャワピタWT JSB022M」。
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