どうも、初詣に行って心を清めたまにまにです。
お正月は初詣などで、神社にお参りに行ったり、おみくじを引いたりする人も多いと思います。
宝くじが当たりますように、なんて願う人や、おみくじで良くないことが書かれていてガッカリする人もいるかもしれません。
今回は、私がお参りやおみくじをどのように捉えているかついて書いてみようと思います。
何のために神社に行くのか?
私の場合は、人生を良くするためです。
根っからの仏教徒ということではありませんが、このような行事を行うことで、自分の生き方について、見直したり考えたりするきっかけになります。
お参りの作法について
知っていることは行いますが、意外と全てきっちり出来ている人も少ないと思います。
しかし、無作法なことさえしなければ、そこまで気にする必要は無いと個人的には思っています。
大事なのは、お参りしたいという気持ちだと思いますし、小姑じゃないのでそんなに細かいことは神様も気にしないです。(と思いますw)
私がしてるのは、
- 鳥居潜る時に礼をする
- 手水舎で手と口を清める
- 賽銭箱があれば入れて、鈴などあれば鳴らす
- 2礼2拍手1礼する
などです。
正確かは分かりませんので、気になる方は調べてください。
願い事の内容について
神社での願い事というのは、それにより自分が前向きになったり、努力できたりするキッカケだと考えています。
- 彼女が出来ますように
- 大会で勝てますように
などで、告白の勇気が持てたり、日々の練習を頑張れたりするキッカケになるならいいですが、祈ったから何もしなくていいと考えるのは違うと思います。
私の場合は、分かりやすく自分の決意を伝えています。
- 今年は〜を頑張ります
- 〜に挑戦します
などとすれば、他人任せにならない内容になります。
また、健康や交通安全など、運の要素が大きくて自分に出来ることが少ないものについても祈ることが多いです。もちろん体調管理や運転など、自分で可能な部分は注意しますが。
おみくじの内容ついての受け取り方
私は神社に行くとだいたいおみくじを引きます。
何のために引くか、というと雰囲気を楽しむためです(笑)
きっぱり言ってしまえば、凶が出ようが大吉が出ようが、正直何でもいいです(笑)
当てにしていない、信じていない、というのとは少し違いますが、おみくじの結果で全てが決まると思っていません。
まぁ、当たり前ですが(笑)
あくまで参考なわけで、良いでしょうと言われても堕落せずに出来ることをする、良くないでしょうと言われたら、それに気をつけて出来ることをする、という感じです。
言われたからといって、責任を神様のせいにするのでは、ほとんど良くはならないと思いますし、それこそ罰当たりではないでしょうか。
まとめ
神社のお参りやおみくじは、未来予知ではありません。
道しるべとして、自分の人生をより良くするために、と意識するのがいいのではないでしょうか。
私の考えはこんな感じです。
これから初詣の人もいると思いますが、まだ寒いので風邪引かないように気をつけてくださいね。
今回はまったり雑記でした。
ありがとうございました。
それではまた
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