どうも、まにまに(@manimani_blog)です。
「クロックスを履いていますか?」
私は少なく見積もっても、年間350日以上はクロックスを履いています(笑)
(参照:クロックス公式サイト)
左側のクロックスはよく見かけると思いますが、右側もクロックスの一つです。
右側は2018年に発売されたライトライド クロッグというもので、こちらを使い始めたら、「もう以前のクロックバンドには絶対戻れない」と思うほど最高だったので紹介しようと思います。(ちなみに左側はクロックバンド クロッグといいます)
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クロックスについて
「クロックスって、格安の偽物と対して変わらないっしょ?」
そう思っている時期が私にもありましたが、やはり本家は材質にこだわりがあり、パフォーマンスも優れています。
特に今回紹介するライトライドクロッグは『材質がすべて』と言っても過言ではないので、履き比べてほしいです。
ライトライドクロッグのメリット
弾力性があり、履き心地が最高
特筆すべき特徴は、弾力性が高く、足に吸い付くような履き心地であること。
裸足で履くとよりわかりやすく、足裏の形にフィットしてくる感覚です。
今までのクロックバンドとは全くかけ離れたもので、初めて履いたときは感動を覚えました。
デザイン性が向上
デザインに関しては、その人の感覚によりますが、個人的には以前のクロックバンドよりも好みです。
穴が細かくなり、サンダルより靴のデザインに近くなった印象を受けました。
遠目で見ればスリッポンのようにも見え、個人的には服装に合わせやすくなったと思います。
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ライトライドクロッグのデメリット
通気性が悪く、少し蒸れやすい
クロックバンドと比べると、通気性が悪くなっています。
これは足裏にフィットする素材により、足裏とライトライドの間に隙間が生じにくくなったためです。
穴の大きさも多少影響はするかもしれませんが、素材の特性による部分が大きいです。
裸足で履いたり、蒸れやすいタイプの人は注意です。(そのような人は靴下を推奨します)
サイズが1cm単位しか用意されていない
ライトライドに限った話ではありませんが、クロックスのサイズには0.5cm単位がありません。
サイズ感はクロックバンドと同じ感じでした。(私は同サイズを購入)
クロックバンドよりも値段が少し高い
サイズ等により変わりますが、クロックバンドに比べて、おおよそ1000~2000円程度高い価格設定です。(2019/8現在)
しかし、逆に値段以上の性能差は感じられるので満足しています。
まとめ
サンダルのくせに歩きやすく、疲れにくいです。
特に夏は暑くてサンダルが好ましいですが、正直、大体のサンダルは履いていると足が痛くなっちゃいますよね。
今年はライトライドクロッグを履いて、快適に過ごしましょう!
ライトライドクロッグを知ってしまったら、もうクロックバンドには戻れません。
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