どうも、まにまに(@manimani_blog)です。
近年はハイスペックなデジタルゲームが主流になってきていますが、私はアナログなボードゲームも好きで、何人か集まったときに遊ぶことがあります。
今回、紹介する『スティッキー』は
- 2分でゲーム内容が理解できる
- 1ゲーム10分程度で終わる
- 大人と子供が一緒に遊べる
という簡単で気軽にできるボードゲームです。
子供が出来るほど単純で簡単なのですが、大人4人で遊んでみたら予想以上に白熱して、面白かったのでおすすめしていきたいと思います。
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『スティッキー』はどんなゲームか
ゲーム概要
2〜4人で遊べ、バランスが試される、ジェンガに似たボードゲームです。
対象年齢は6〜99才となっていますが、単純なルールなので、3、4才からでも出来ると思います。
『スティッキー』の内容物
『スティッキー』の遊び方
順番に棒を抜いていって倒したら負けです。
- STEP1写真のようにリングで棒を立てる
滑りやすいところは避けよう
- STEP2じゃんけんで1番手を決める
勝った人から時計回り
- STEP3サイコロを振り、出た色の棒を引き抜く
棒は各自で持っておこう。倒したら負け
- STEP4誰かが倒したら、ゲーム終了
点数で順位を決める
棒は細い順に、黄1点、赤2点、青3点です。
終了時に点数を数えて順位を決めましょう。ただし、倒してしまった人は0点なので注意!
このゲームにはパスがあります。サイコロと同じ色の棒を箱に返却することでパスが可能です。
点数は減ってしまうので、絶対に倒したくないときだけパスしましょう。
『スティッキー』についてワンポイント
初期位置が重要。倒れにくく設置
失敗例のような状態でスタートしてしまうと、序盤で崩れて終了してしまうので盛り上がりに欠けてしまいます。
類似品ではなく、HABA(ハバ)製がおすすめ
本家のHABA(ハバ)製ではない類似品もあります。
HABA(ハバ)は、子ども用おもちゃを多数作っているドイツの会社で有毒な材料を一切使用していません。
類似品の方は数百円安いのですが、材料の保証などありませんので、特に子供と一緒に遊ぶ人はHABA製品を選ぶべきだと思います。
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無印良品の収納ケース
無印のメガネケースが収納に適しているという情報を見つけたので購入してみましたが、思っていたよりギリギリできついので、ハードケースより、布製のケースの方がいいかもしれません。
まとめ
シンプルなゲームな割に、白熱できて楽しめました。
また、面白いゲームがあれば紹介したいと思います。
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