この記事では、『寝れない時に寝る方法』について紹介します。
面接の前日や失恋してしまった後などで、頭の中で色々な考えが巡って寝られないことってありますよね。
もちろん理由がないけど寝付きにくいときにも使えます。
寝る方法というのも様々あり、呼吸法、ストレッチ、体温調整、雨の音、など色々試してみましたが、どれも効果はイマイチ…
そんな私でも今回の方法では寝ることができたんです!
寝ようと意識しちゃうと余計に寝れないものね
今までの中で一番効果的で驚いたよ!
今回紹介する「シャッフル睡眠法」は科学的な根拠に基づいた方法で、やり方も簡単なのでぜひ試してみてほしいです。
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効果の低かった寝る方法
- 羊を数える→アニメや絵本の話。何の効果もない
- 呼吸法→4秒吸い、7秒止め、8秒吐く。効果は感じたが、寝付けず。
- ストレッチ→やらないよりは良いですが、寝られるかは別問題。
- 体温調整→風呂の時間で調整。効果はありそうだが、寝付けず。
- 雨の音→落ち着ける気もしたが、寝付けず。
どれも補助的に寝やすい状態にはなっていると思うんだけど、その程度じゃ寝れないの!
不眠症を侮ってもらっては困る(笑)
シャッフル睡眠法について
「シャッフル睡眠法」を簡単に説明すると、
「脳みそは論理的に考えていると寝ないという状態で、ランダムな思考をすると寝られる状態になる」
ということです。
なるほど。わからん(笑)
具体的なやり方を説明するよ
メンタリストDaiGo氏ら考案の『マインドシャッフル』
非常に簡単にシャッフル睡眠法を実践することができるスマホアプリがあります。
メンタリストDaiGo氏と彼の弟(松丸亮吾氏)により開発された『マインドシャッフル』というアプリです。
iPhoneとアンドロイドのどちらにもあり、無料です。
マインドシャッフル
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『マインドシャッフル』の使い方
初回起動
初回起動時のみ説明がありますので、下の矢印で進めていくか、不要なら右上のバツで閉じます。
開始画面
アプリを開始するには、再生時間を設定し、中央の『月マーク』を押すとスタートします。
時間設定は短いよりも長い方が良いと思います。(私の場合は20~30分程度)
再生されている状態で、単語間の時間などの設定が可能です。
私の場合は、初期の10秒程度が適切だと思います。
終了画面
終了すると上の画面が表示された状態になります。
スマホを自動スリープにしてないと朝までこの画面なので、後述のスリープ設定をしておきましょう。
終了時は強制的に記録画面が出てしまうので少し面倒ですが、記録ボタンを押します。
スマホのスリープ設定
『マインドシャッフル』は無料のプランだとロック中に使用することができないため、iPhoneのスリープ設定をする必要があります。
短すぎると普段遣いに支障が出ると思うので、3~5分がおすすめです。
寝るときは機内モード
寝るときはスマホを機内モードにして電波を遮断すると人体にも良いです。
また、メールや着信音による妨害もなくなるためおすすめです。(アラームは使えるので目覚ましも安心)
コントロールセンターはホームボタンがある機種(iPhone8など)では、ホーム画面で下から上にスワイプすると表示されます。
ホームボタンがない機種(iPhone11など)では、右上を下にスワイプで表示。
寝れない時に寝る方法のまとめ
今まで寝れない時に、呼吸を整えたり、ストレッチをしたり、様々なことを試しました。
勿論それ自体にも眠りやすくなる効果はあるとは思いますが、それでも寝れないのが不眠なのです(笑)
今回紹介した「シャッフル睡眠法」は、非常に簡単で効果的だと実感したため、寝れない時に是非試してみてください。
ストレッチなど他の方法を併用すればさらにいいかもしれません。
そんなに効果があったのは凄いわね
簡単だし、絶対試してみてほしいです!
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