シャンプーボトルは、
- 不透明で残量がわからない
- 種類によってサイズやデザインが異なる
ので、意外と不便に思うことがありました。
そこで、『無印良品』の透明なシャンプー詰替ボトルに変えたら、快適なバスタイムを送れるようになったので紹介します。
標準シャンプーボトルの2大デメリット
市販で売っているシャンプー等は、初めからボトルに入っています。それを使って終わったら、詰替えタイプを買って、中身を補充して使用します。
しかし、この標準のボトルは
- 種類によって、サイズやデザインが異なる
- 不透明なため、残量が把握できない
という大きなデメリットがあります。
そこまで気にしたことないけど、言うほど大きな問題?
長年気にしたことがなかったから、当たり前だと思うかもしれないけど、考えてみたら変えない理由がなかったよ(笑)
サイズやデザインがバラバラ
当たり前ですが、シャンプーの種類によってサイズやデザインが異なります。そのため、種類によって、ボトルを置いておく棚やラックにうまく合わないという問題が生じることがあります。
また、角が丸くなったボトルの場合、無駄なスペースが多く、スマートに配置することができません。
不透明ボトルにより残量把握が困難
ほとんどのシャンプーボトルは不透明なため、残量がわかりません。
中身がほぼ終わったときに、シャンプーの出が悪くなってやっと気づきます。毎日使うので、買い忘れるとお湯で薄めて使うことになります(笑)
買い忘れが長引くとめっちゃ薄いのよね・・・w
そろそろ終わるかなってのがひと目で分からないのは不便!
『無印良品』のPET詰替ボトルのメリット
サイズやデザインが統一されている
四角く無駄なスペースないため、スマートに並べることができます。
600mlと400mlのものを購入し、600mlをシャンプー用、コンディショナー用に、400mlをボディソープ用にしました。
使っている詰替え用のシャンプーが360mlだったので、400mlのボトルでも平気でしたが、余裕を見て600mlのボトルを採用しました。
一人暮らしかつ、コンパクトにしたい人は400mlでいいかもしれませんが、家族で使う場合やこだわりがない場合は600mlのボトルがオススメ。
透明なのでひと目で残量が把握できる
一番のメリットはひと目での残量把握です。このために初期ボトルを変えたと言っても過言ではありません。
私は面倒くさがりなので、シャンプーが終わるどうこうなんてどうでもいいことを、生活の中で意識したくないのです(笑)
透明なボトルでは、中身が嫌でも見えるので無意識に残量が把握でき、終わる終わらない問題から開放されます。
100均よりも品質が良い
無印良品のシャンプー詰替ボトルは、600mlが290円(税込)、400mlが250円(税込)します。(2019/7現在)
シャンプーボトルなら100均にも売ってない?
まぁ普通そう思うけど…、浅い!!(笑)
私は特にこだわりはないので、100均のボトルも検討しましたが、そもそも四角いタイプがほぼ無いのと、強度が弱すぎると感じたので却下しました。いろはすくらいの強度で、倒したりぶつかったりしたら凹むレベルです。
無印良品の詰替ボトルは十分な強度があり、不安もありません。コスパ的にも、100均ではなく無印良品がオススメ!
シールがキレイに剥がせる
デザインがシンプルでスマートでも、シールの剥がし残しがあったら台無しですよね(笑)
しかし、さすがの『無印良品』は細部への配慮がしっかりされていて、簡単にキレイにシールを剥がせるのは嬉しいポイントでした。
識別ラベルやリングがある
ラベルが無いと中身がわからなくなってしまいますので、識別ラベル(シャンプー、コンディショナー等と記入されたシール)という商品も用意されています。税込100円(2019/7現在)。
もちろん耐水性で不便はありませんが、ネットレビューでは中国語の併用記載が不評のようです。私はそんなことはどうでもいいですし、言われるまで気づきませんでした(笑)
こだわりがある人は、無印良品以外にも様々なデザインのラベルがあります。
[amazon asin=”B072NBCDGT” kw=”シャンプー ボトルラベル”]
まとめ
毎日使うシャンプーボトルがスマートになると、余計な手間も無くなり気分も良くなります。
シャンプーを買い忘れて、水で薄めている人にはオススメの商品です(笑)
通販サイトもありますが送料がかかるので、店舗が近くにある人は店舗で購入するのがいいかもしれません。
[amazon asin=”B07TR2D94V” kw=”シャンプーボトル”]
コメント