健康診断結果が来たので、私の引っかかったものをまとめます
歳を重ねるにつれて、結果を見るのが怖くなるわね(笑)
せっかく健康診断を受けているので、健康改善のために参考にしていこうと思います。
健康診断結果は5項目がB判定で残りはA判定です。
A判定以外の結果について、原因と今後の生活で気をつけることをまとめます。
健康診断の判定Bだったもの
BMI:17.3
BMIは『体重[kg]/身長[m]/身長[m]』で表される肥満度を表す指数です。
適正とされている数値が18.5~24.9で、高いほど太っているということ。
私は17.3でしたので、簡単にいうと痩せすぎ…(笑)
食べても太りにくい体質なのに加え、過去にうつ病になったときに4kg程度落ちたまま増えなくなりました。
参考記事 【20代男性体験談】うつ病になるのにたった2週間。治るのに2年間。
これでも去年より少し増えて嬉しかった!
女の子に言ったら怒られるやつよ…(怒)
でも、太れないってのも真剣に悩みの一つなんです…
視力:眼鏡
眼鏡やコンタクトの場合、確定でBになるみたい。
私の場合、視力が悪くなったのは成人してからという珍しいパターン?です。
テレビをパソコンモニタとして使用していたことが原因の一つだと思っています
テレビをモニタにすると画質めちゃめちゃ悪いものね
中性脂肪:190mg/dL
これは血中の中性脂肪が高いということで、見た目が太っているかは関係ありません。
太っている方がなりやすいですが、痩せていても食生活でなります!
適正値とされているのは30~149mg/dLですが、私は190と高くてショック…
私の場合、アルコールはあまり飲まないので、食事と運動が大きいかもしれません。
中性脂肪300mg/dL以上まで行ってしまうと、さらにレベルが上がるようなので今のうちに修正していきたいです。
ちなみに私は採血すると倒れてしまうので対策して受けてます。
関連記事 【朝礼や採血で倒れる】血管迷走神経反射になりやすい人【ブログ】
胸部X線:胸膜肥厚
1年前には無く、今回初めて引っかかっていたのが、胸膜肥厚です。一番心配…。
胸膜肥厚の原因として
- 古い炎症の傷跡(多くがこれ)
- 結核などの感染症
- 悪性胸膜中皮腫
などの場合に出る症状のようです。(参考サイト)
まだB判定なので緊急なものではありませんが、悪性胸膜中皮腫だとしたら厄介ですので、頭に入れて様子を見ようと思います。
心電図:右軸変異
心電図は過去にもこの右軸変異で引っかかったことがあります。
これは心臓の軸が傾いているというものです。
しかし、この状態の人も多く、異常が見られなければ特に問題はないようです。(B判定ですし)
昨年は右軸変異の他に心室性期外収縮というものも検出されており、C判定に…。
不整脈の自覚症状もあったため、医療機関で24時間の心電図をとって診断してもらいました。
当時の診断結果は許容範囲内だったので、対処はせずに様子見。
健康診断の心電図は短時間だから、正確にやるなら24時間計測の診断をしてもらおう
健康診断結果を受けての具体的な対策
胸膜肥厚については現状どうすることもできないので様子見です。
しかし、それ以外は食事や運動などの生活習慣によって改善できるため、今後意識することを上げてみます。
実際、過去にも生活習慣を見直したところ、中性脂肪の改善などもできました。
納豆を週3食べる
中性脂肪には、豆腐や大豆類に含まれる植物性たんぱく質がいいです。
一人暮らしで凝った料理等はしませんが、納豆なら手軽に食べれるので家にストックしておくようにします。
ここ半年くらいは月に3パックくらいしか食べてなかったので、3パック/週を目標に。
普通に納豆好きですしね
嫌いな人は無理に食べないで、豆腐とかがいいかも
野菜を週3食べる
野菜が嫌いだから食べてないわけではありません(笑)
一人暮らしだと、食生活は偏りがちな人多いと思います。
過去に中性脂肪が高かった翌年は、意識して野菜摂取もしたためか、健康診断結果も改善されていました。
コンビニにも100~200円でサラダが売っているので、週の半分は食べるようにします。
週3時間運動する
中性脂肪やBMIの改善に運動が効果的とされています。
具体的な運動としては
- リングフィットアドベンチャー
- ジョギング、ウォーキング
- プール
週3時間の運動を捻出するようにします。
健康診断結果についてのまとめ
健康診断結果はおおむねA判定でB判定が5つでした。
Cはなかったものの、結果を踏まえて対策をすることで改善を図ろうと思います。
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