「https://~」から始まるSSL化されたURLなのに「保護されていない通信」になっていることがあります。
この場合の原因確認方法と、対処法の一例を紹介します。
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SSL化しているのに「保護されていない通信」になる原因確認
該当ページをChromeで開き、F12を押すとデベロッパーツールが開きます。
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SSL化したのに、「保護された通信」と表示されないときの直し方
Chromeでは2018年7月24日に公開されたバージョン68から、SSL化されていないホームページでは、「保…
Consoleタブで原因を確認。
「Mixed Content」がある場合は、表示されたURLがSSL化されていないということです。
目次
Mixed Contentの原因修正(例:no-amp-logo.png)
例えば、Cocoon利用でMixed Contentに
http://◯◯.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/no-amp-logo.png
とある場合は、該当画像のSSL化がされていないことが原因です。
【Cocoon設定】>【AMP】>【AMPロゴ】
のURLをhttpからhttpsに修正します。
修正したら、【変更をまとめて保存】すれば、これでMixed Contentによる原因を解決できました。
SSL化しているのに「保護されていない通信」になる対処法まとめ
SSL化しているのに「保護されていない通信」になる対処法
- ブラウザでF12を押して、Consoleから原因を確認
- Mixed Contentは、SSL化されていないURLが含まれているということ
- 該当のURLをhttpsに修正
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