SSL化しているのに「保護されていない通信」になる対処法

「https://~」から始まるSSL化されたURLなのに「保護されていない通信」になっていることがあります。

▲httpsなのに「保護されていない通信」

この場合の原因確認方法と、対処法の一例を紹介します。

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SSL化しているのに「保護されていない通信」になる原因確認

該当ページをChromeで開き、F12を押すとデベロッパーツールが開きます。

Consoleタブで原因を確認。

Mixed Content」がある場合は、表示されたURLがSSL化されていないということです。

目次

Mixed Contentの原因修正(例:no-amp-logo.png)

例えば、Cocoon利用でMixed Contentに

http://◯◯.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/no-amp-logo.png

とある場合は、該当画像のSSL化がされていないことが原因です。

【Cocoon設定】>【AMP】>【AMPロゴ】

のURLをhttpからhttpsに修正します。

修正したら、【変更をまとめて保存】すれば、これでMixed Contentによる原因を解決できました。

SSL化しているのに「保護されていない通信」になる対処法まとめ

SSL化しているのに「保護されていない通信」になる対処法
  • ブラウザでF12を押して、Consoleから原因を確認
  • Mixed Contentは、SSL化されていないURLが含まれているということ
  • 該当のURLをhttpsに修正
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この記事を書いた人

iPhone歴11年(3GSから)、格安SIM歴6年。
ガジェットやアニメなどが趣味。
最近、節約や投資にも興味が出てきて勉強中です。

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