進学、就職などで一人暮らしをする際に様々なモノを買って準備をすると思います。
一人暮らしが初めての場合は特に、何を用意すればいいかわからず、とりあえず多くのモノを揃えてしまうかもしれません。
しかし、実際に買ってから使ってみると、「要らなかった…」と後悔することもあるため、この記事では一人暮らしで買わない方がいいモノをご紹介します。
私の失敗談で誰か一人でも救われれば嬉しいです。もちろんどうしても必要だと思う人もいると思いますので、参考になれば幸いです。
一人暮らしで買って後悔したモノ
風呂のふた
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実家のように複数人で風呂を使う場合は湯船が冷めないようにふたがあると思います。
しかし、一人暮らしでは一人しか入らないので要りません。
結局全く活用せず私は退去するときに捨てました。
実家だとあるのが当たり前で、何も考えなかったけど、一人暮らしでは確実に要らないよ!
風呂のマット
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浴室内のマットも不要です。
古い内装でタイルの場合は使ってもいいですが、ほとんどの建物では樹脂性なので要らないです。
邪魔になって捨てることになります。
複数の食器
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お皿や茶碗は最低限にしましょう。
「一人暮らししたら料理しようかな」と思っている人のほとんどは、思っているほどやりません(笑)
心配な人は使い捨ての紙皿などがある方が便利です。
陶器は重いし、捨てるのも大変で邪魔です。
ちゃんと料理している人に怒られる(笑)
女の子は分からないけど、ちゃんと料理できる男友達いなかったからあながち間違いではないはず!
本当にやる人はやるときに揃えればいいと思います。
準備で頑張る人はいろいろ揃えて満足して終わります。
ロフトベッド
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部屋が狭い場合、ロフトベッドを置くことで空間をうまく活用できる気がするため、買ってしまう人もいるかもしれません。
買う前は『実際に部屋においた状態』を見れないので気づきませんが、ロフトベッドは非常に圧迫感が出ますし、実際に部屋が狭くなります!
また、退去時の解体や処分も大変なため、買わないほうがいいです。
退去前夜に急遽友人を呼んで、解体を手伝ってもらった記憶が…(笑)
まとめ
一人暮らしで買って後悔したモノ4つです。
- 風呂のふた
- 風呂のマット
- 複数の食器
- ロフトベッド
一人暮らしでモノを揃えるときは常に退去のときのことを考えるようにしましょう。
特に学生の場合、ほとんどが卒業と同時に退去することになると思います。
本当に必要かどうかを考えないと、不要なゴミをどんどん増やしてしまうことに繋がります(笑)
基本的にモノは増えていくので日頃からの意識が大切ね。
増え始めたら、断舎離してモノを減らしていかないと退去時が本当に大変!(しみじみ)
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