iPhoneを安くお得に買う方法【最適な買い時は？】

最近のスマホは高いですよね。。。

本体価格が10万円を超えるのも普通にどんどん出ています。

キャリアでは、本体代が分割だったり、月額が複雑だったりするため、大金を払わされていることにそもそも気づいていない人も。

この記事では、どんどん高額になっているiPhoneを安くお得にする方法についてまとめます。

iPhoneは安く買って、高く売れ

例えば、「iPhoneを10万で買って、2年後に4万で売れた」場合、差額は6万円です。（ランニングコスト3万円/年）

しかし、「7万で買って、2年後に3万で売れた」場合、差額は4万円になります。（ランニングコストは2万円/年）

　

本体0円がなくなってしまった現代において、iPhoneを安く使うには、ランニングコストを下げることが唯一の方法なのです。

iPhoneを買うタイミング

経年によるiPhone価格の変動

実はここ数年間、様々なiPhoneの値下がり率を追跡していました。

1年毎にiPhoneの中古価格がいくらくらいになるのかを、ヤフオクやメルカリの相場を元にまとめたものです。（独自調べ）

名称 発売日	iPhone 7 2016年9月	iPhone 8 2017年9月	iPhone X 2017年9月	iPhone XS 2018年9月	iPhone11 2019年9月	iPhone11Pro 2019年9月
新品	79,000円	85,000円	122,000円	122,000円	82,000円	117,000円
1年後	53,000円	55,000円	72,000円	73,000円	57,000円	75,000円
2年後	33,000円	42,000円	55,000円	44,000円	–	–
3年後	25,000円	22,000円	40,000円	–	–	–
4年後	14,000円	–	–	–	–	–

1,000円単位で丸めた平均的な価格なので多少の上下はありますが、どの機種も経年とともに安くなっています。（当たり前ですがｗ）

　

価格では少し見にくいので、値段の下落を割合で示したグラフを見てみましょう。

割合で見てみると、どの機種も似たような傾向になっていることがわかります。（青は全体の平均）

iPhone価格は1年後に約36%下がる

取り上げた6機種の価格割合の平均はこのようになります。

	価格割合	値下げ割合
新品	100%	–
1年後	64%	36%
2年後	43%	21%
3年後	30%	13%
4年後	18%	12%

iPhoneは毎年新作が出るのもあり、1年後には平均で36%も価格が下がっています。

2019年発売のiPhone 11 Proは117,000円だったのが、たった1年で75,000円程度で購入可能になっていますよね。

最新版の魅力は最初の1ヶ月

iPhoneの最新版が出ると、世間で騒がれるし、余計に欲しくなっちゃいますよね。

でも正直、最近のiPhoneはそんなに大きな変化はありません。

iPhoneは1年でたいして変わっていない

iPhone 11からiPhone 12で何が変わったか言えますか？

• 性能が少し良くなった
• カメラが少し良くなった
• 5G対応したけど、使える場所はほぼない

iPhone 12は約94,000円で、1年落ちのiPhone 11は約57,000円（中古美品）。

少しの性能差に37,000円もの価値が本当にあるのか考えてみてください。

>>iPhone 11をイオシスでチェック

>>iPhone 11 Pro / 11 Pro Maxをイオシスでチェック

iPhoneを安く買う方法についてのまとめ

iPhoneを安く買う方法についてまとめました。

指紋認証がほしい方にはiPhone SE2がおすすめです。

>>iPhone SE2をイオシスでチェック